御嶽山の麓のまち・飛騨小坂。小坂の滝めぐりを展開するNPO法人飛騨小坂200滝の若手(?)ガイドが情報発信します!

2016年9月18日日曜日

「滝めぐり」と「沢登」を考える

どうもご無沙汰しています。ガイドのクマです。

怒涛の8月を走り抜け、9月に入ると不安定な天気も助けてすっかり落ち着きを取り戻した今日このごろ。夏場のごちゃごちゃを思い返すと今の状況が少し寂しくも感じます。今月は秘境や奥山の滝めぐりルートのガイドとして出動する機会に恵まれ、久しく沢登ルートしか行っていなかったせいもあって他のコースがとても新鮮!やっぱりいいですね小坂の渓は♪久しぶりに滝めぐりの案内もして、ふと思う。「滝めぐり」と「沢登」の違いってお客様には伝わっているのかな、そもそもどこが違うんだ?

僕たちが普段提供している「滝めぐり」は一般的な「沢登」のジャンルではあるけれど淵やゴルジュ(両岸切り立った水路)が出てきても泳がないし、滝も登らない。できるだけ水線を離れ”高巻き”という迂回を駆使します。装備は山登りの装備でO.K.ただ足元だけは沢靴(タビ)を使用します。コースの行程は4~7時間程度、距離は5kmから長いものだと10km越えるものもあります。濡れる事を避け体力温存に努める。ジャンルとしては登山の感覚に近いとおもいます。

龍門の滝を横から。水線を飛沫を浴びながら登りたくないですか。
一方「小坂の沢登」のプログラムは「シャワークライミング」や「キャニオニング」といった部類。ウエットスーツやライフジャケットに身を包み積極的に淵やゴルジュを泳いで突破、登れそうな滝は全て登るというアグレッシブなスタイルです。ただこれだけの重装備、かつ、冷たい水に長時間さらされるため長い時間や距離をこなすことはできません。実際小坂の沢登プログラムでは往復1km所要時間2時間程度です。滝めぐりのそれと比べると半分以下だという事が分かります。でも疲労度は場合によっては小坂の沢登プログラムの方がクタクタになります。アクティビティー、アトラクションの要素が強いと言えるでしょう。

大釜の滝は少し釜が小さくなったものの良い天然滑り台♪
では「沢登」とはなんぞや?ということになりますね。僕が考える沢登は出来るだけ水線を忠実にトレースし、積極的に泳ぎや滝の直登を交えながら最短距離かつ最もリスクの低い手段(※場合によってはハイリスクハイリターン)を選択しながら遡行する登山スタイルの一種と考えます。
ただ泳いだ後も水切れが良く保温性の高いウエアや、滝を安全に登らせるガイドのスキルも必要不可欠です。


回廊の滝コース・無名滝。登らないまでも滝行出来ちゃいそうですね。
沢登スタイルを積極的に取り入れることでよりアクティブに、より刺激的な滝めぐりを体験できることでしょう。僕自身そんな沢登スタイルが大好きです。是非みなさんにも体験してもらいたいですね♪
小坂には沢登スタイルでないと楽しめない沢もあります。また、既存の滝めぐりルートも沢登スタイルで臨むことによって今まで見えなかった景色に出会えたり新たな刺激や感動が待っています。
向き合うスタイルを変えることで同じフィールドもがらっと印象が変わる。楽しみ方はまだまだありますよ~是非今後のガイドツアーにもご期待くださいませ。
回廊の滝(40m)さすがにこれは突破不能です。




2016年9月8日木曜日

久しぶりのハイキングツアー

台風が発生したり、消えたり、天気予報が当たったり当たらなかったり。。。

あわただしい日が続いていますね。


小坂の沢登りも少し落ち着いてきましたので、先日久しぶりにハイキングツアーに行ってきました。

この日のお客様は大学のゼミ旅行!大学生23名様のツアーでした。



天候にも恵まれ気持ちのいいハイキング日和でした~

人数が多いので2班に分かれツアースタート!

この日のガイドは桂川理事長と皆越さん。ガイディングを始め参考になることばかりです( ..)φ

では、こめのは何するの?というと。。。。。はい、しっかりお仕事してますよ。


じゃん!!
野点の歩荷と会場準備!普段はガイドが行いますが、人数が多いときはこのように裏方で準備をするんですね~。

その甲斐あってか(??)野点もスムーズに行われました。


気持ちいい風が吹き抜ける溶岩台地での野点は格別だったようで、「すごい!」や「感動!」なんてお言葉をいただきました(^^)


そして帰り際、お客様とお話ししていると、「今度は普通に遊びに来ます!」や「沢登りやってみたい!!」なんて声も。

。。。そういえば小坂の沢登り、今年は初の試み【 学 割 】なる物を実施しております!!



小坂の沢登りは学生旅行を応援いたします!

まだまだアツい夏にしませんか?!



。。。と結局沢登りのお話しになってしまうようなので今日はここまで。



秋のイベントもいろいろ企画してます!

秋と言えばあの企画も!!


Coming soon

近々リリース予定ですのでお楽しみに(^-^)


記:こめの



2016年9月5日月曜日

女優の水川あさみさんが小坂の滝へ!

先日、雑誌 Domani の取材、撮影で女優の水川あさみさんが小坂の滝にお越しくださいました。
雑誌が発売になり、ようやく皆さまへご紹介できます(^^)


現在発売中のDomaniがこちら。
今、改めて「ニッポン再発見の旅」へ という特集記事で小坂の滝をご紹介いただきました。


記事はこんな感じ。あかがねとよ、からたに滝での撮影でした。


あかがねとよやからたに滝の美しさ、マイナスイオンに感動していただけたのでしょうか、
水川あさみさんご本人のインスタグラムで、あかがねとよの動画を投稿してくださいました。

ご本人のアカウントもしくは #小坂の滝 で検索いただけますよ!!


そんなあかがねとよやからたに滝へぜひ遊びに来てくださいね~。
小坂の滝へ今、改めてニッポン再発見の旅はいかがでしょうか。


記:こめの




2016年8月28日日曜日

もう秋?いや、まだ夏!!

こめのです。
またもや久しぶりの投稿となってしまいました。


朝晩が少し涼しくなってきた今日この頃。

空は原色の青色からナチュラルカラーに、BGMは蝉の鳴き声からコオロギの鳴き声に。

まるで季節も衣替えをしているみたいですね。

なんだか寂しいような気さえします。


しかし!!感傷に浸っている場合ではありません!!

夏の終わりなんて誰が決めた!夏は終わったと思った時が終わりなんです。
つまりまだ夏なんです!!誰がなんと言おうと。

ですから皆さんももう少し夏しませんか??

小坂の沢登りは9月25日まで開催です。
9月は1dayスペシャルツアーも開催されます。まだまだ夏、できちゃいます!



泳いだり、流れたり、飛び込んだり、飛び込んだり。。。

まさに自然と一体になって遊べるのもこのシーズンならではではないでしょうか。


夏は短し恋せよ男子 なんて言葉を見つけましたがまさに我々ガイドも夏に恋してるんでしょうか。

夏、沢、お客様に恋してなんぼのお仕事ですが、まだまだ奥が深い。日々勉強ですね。



最近、ガイドは揃えば企画ミーティング?机なんて必要ありません!ウェットスーツを干しながらの会話だって企画ミーティングです。

近日公開予定のツアーやプランなども作成中です。

お楽しみに!!


記:こめの

2016年8月25日木曜日

ガイドの夏休み(?)

お盆も過ぎてなんだか秋めいてきましたね~。

夏休みも終わりに近づきなんとなく寂しい今日この頃。

でもまだまだいけますよ~小坂の沢登!

今日はものすごく久しぶりに1DayOff.!ということで・・・・。





ガイドは沢に遊びに行きました(結局毎日沢じゃん!)

今回は下見もかねていつものガイドコースとは全く違う沢へ。

ここの特徴はとにかくなめらかな川床。季節も遅いこともあってか異常にヌメヌメ。

ただウォータースライダーの連続で楽しい♪



楽しみ半分ハラハラ半分遊んできました。全くこのエリアは遊び場所の宝庫ですね!

遊んでばかりいないで仕事しろ!とお叱りの声も飛んできそうですので

明日からはまたガイドとして皆さんに楽しんで頂けるようがんばります。

「まだ夏の思い出つくってな~い」というそこのあなた、小坂で今年一番の夏の思い出つくりましょう。

みなさんのご参加お待ちしていま~す。

記:クマ

2016年8月18日木曜日

深緑の夏

どうもクマです。ひさびさの更新です。
いやはや8月もあ~っという間に過ぎていきますね。みなさんお盆はいかがお過ごしでしたか?


ここ飛騨小坂では連日の好天にも恵まれ沢登ツアーは毎日大盛況と相成りました!


ざっと勘定しただけでもお盆前後の10日間(8/9~8/18)まででなんと約130名の方に小坂の沢登をご体験頂きました。夏季の沢、それはまさに深緑。空を見上げれば深い緑のグラデーション。それを映し出す水面も深緑。まさに深緑(しんりょく)の季節。光線の加減でその表情は刻一刻と変わります。


沢登コースにおいてもその変化を感じることができます。アクティビティーの楽しさばかりがクローズアップされがちでそちらにイメージが偏ってしまいがちですが、少し視点を変えてみるとこんなにも美しい自然の中でぼくたちは遊んでいるのだという事に気づかされます。僕たちガイドもついつい安全管理やエンターテイメントに注力しがちですがすこし立ち止まり、自然の色彩の美しさに気づいて頂くそんな心配りもしていきたいと思っています。





刻一刻と変化する沢のcolorsみなさんも是非肉眼でご覧くださいね!まだまだ終わらぬ小坂の沢登。今年は9月25日までのロングラン!まだ1か月もありますよ~!!みなさんのご来訪お待ちしております。


記:クマ

2016年8月4日木曜日

気付けば8月。

今日は沢登りツアー午前、午後の2本立て。

ガイドはクマさん・ヤッサンペアということでこめのはお留守番ですので久しぶりの更新を。

決してサボっていたわけではありませんが、もう少しマメに更新しなきゃなと反省中です。。。


沢登りシーズンオン!!なんて話題をお届けしてから気付けば1ヶ月。

そう、もう8月なんですね!カレンダーを見てびっくりしました。すでに日にちや曜日の感覚がありません。

沢登りシーズンもいつの間にかあと1ヶ月半ほど。。。なんだか寂しいような気持です。

しかし!これからが夏本番!ぼくらのSAWARはまだまだ続きます。

お客様と戦うわけではありませんが、本気の遊びはある意味戦い?かかってこーい!!
と言わんばかりにガイドは皆さまのお越しをお待ちいたしております。

先日の戦い。。。ツアーの様子を少し紹介。

仲良し男子6人組!
「なんかアレ!ジャケット写真風に!」のリクエスト。
とってもにぎやかなツアーとなりました。カメラを向けたらもうそれこそ戦いのごとくリアクションをくださる皆さんに脱帽です。



カメラ目線の徹底されたツアーになりました!




もちろん滝めぐりツアーも開催中です。

先日7月30日は個別ツアー回廊の滝コース、翌日31日は定期ツアー龍門の滝コースでした。


回廊の滝コースから。

この日の回廊の滝コースで新たな小坂の滝めぐりマスターが誕生しました。

※滝めぐりマスターとは小坂の滝めぐり全コースを踏破した方にのみ与えられる称号です。



滝めぐりを通じて知り合った方々に滝めぐりマスターを祝福されたそうです。

とっても素敵な滝仲間をお持ちですね。マスター認定おめでとうございます!!



続いて定期:龍門の滝コース。

滝めぐりの楽しみ方は人それぞれ。滝を前にのんびりリフレッシュするのが好きな方や、滝に触れることが好きな方、滝までの過程(冒険感)を楽しむ方、滝の写真を撮られる方などなどたくさんの楽しみ方がありますね。

今回の龍門の滝コースにご参加いただいたお客様も本格的なカメラをお持ちで真剣な眼差しでカメラをむけてみえたそうです。

わたしはカメラのことがさっぱりでいつもプログラムオートなので難しいことは書けません(;_;)
いつかかっこいい写真を撮りたいものです。



滝の写真と言えば今年はNPO法人飛騨小坂200滝の設立10周年ということで

記念フォトコンテストが開催されます。

あなたの小坂の滝をたくさんの人と共有してみませんか??ご応募お待ちいたしております。


これからお盆休みなどお出かけシーズンですね。

ぜひ小坂へも遊びにお越しください♪


記:こめの